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不本意な形ではあるけれど
出会いがあれば別れの時もある。
なにか当たり前のように時間が経っていた。
なにが自然か不自然かなんて考えることもなくなっていた、もしかしたらこれまで考えることすらしてなかったのかも知れない。まだ、自分は愚かだなんて思ってもない。
感謝してもらえて感謝して、
まるで物語の終わり。
ドキュメンタリーでホストが回想しながら夢のような、でも夢じゃなかった時間があって今がまた、こうしてあって、、、みたいな感じの事を話していて、その話がなんだか今の自分にもしっくりくる。
とある事情からしばらく別々の道を歩いていくのだが、このままの関係のままにいられることが、変な意味ではなく普通に嬉しい、ただただ呆気なくこうなってしまったことだけが残念だが、、、
悔いのない人生を送っていきたい。